八丁味噌をめぐるモヤモヤ:名古屋名物ってどうすべきなの?
「八丁味噌」と「赤味噌」の違いにモヤモヤ
こんみかん!愛知県在住、尾張弁をしゃべる旅するVクリエイターのみかんぼ〜です。
最近、八丁味噌が話題になっとるけど、どうしてもスッキリせんことがあるんや。
岡崎の「八丁味噌」やけど、正直「赤味噌」と一緒にしたほうがもっと広めやすいんちゃうかなって思うんやけど、世間ではどうしてもそれを認めてもらえん。
私個人的には、岡崎の「八丁味噌」を「赤味噌」の一部として呼ぶのが自然なんじゃないかって感じとる。でも、世間では「八丁味噌」として独立してるから、どうしてもモヤモヤが溜まるんやね。
岡崎の伝統を大切にしつつ、もっと広く
もちろん、岡崎で作られる八丁味噌が特別なものやっていうのは理解してるけど、名古屋での赤味噌文化ともっと融合させるべきやと思うんや。それによって、もっと広く、全国的に認知されていくんちゃうかなって思う。岡崎の八丁味噌が持つ伝統や製法の良さは尊重しながら、それを「赤味噌」として広めることで、名古屋の食文化としてもっと定着するんじゃないかな。
正直、岡崎だけでなく、名古屋全体で「赤味噌文化」として認識されるべきだと感じてるんやけど、世間の壁は高いなぁって感じてしまうよね。
伝統と柔軟さ、どちらも大事に
私が思うに、岡崎の八丁味噌は確かに特産品やけど、だからといって「八丁味噌」にこだわりすぎて、他の赤味噌文化を排除するのは少し残念やなって思う。もっと広い視点で、赤味噌文化として認知させるほうが、結果的に名古屋や愛知県全体にとってもいいんちゃうかな。
だから、これからも八丁味噌の良さを伝えると同時に、名古屋の赤味噌文化をもっと大きく育てていけたらなぁって思うんやけど、このモヤモヤが続く限り、どうしても納得できん部分が残るんよね。やっぱり、柔軟に考えていくべきやと思うけど、みんなもどう思うん?
ぜひ教えてちょ!
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